見る・遊ぶ
おもいっきり遊ぶ・楽しむ・体験する
天城にはご家族みんなで楽しめるスポットが沢山あります。
また、天城湯ヶ島を舞台に著した文学作品に登場する名所や文学碑が数多くあり、ロマンの香りも満載です。
大自然の中を遊び、体験し、天城を満喫して下さい!
天城散策のお供に おともたび
地元の住民が旅にお供します
観光スポット
観光施設
善名寺 子宝祈願
吉奈温泉は奈良時代から子宝の湯として親しまれ徳川家康の側室お万の方がこの湯につかり子をさずかったと言われます。「子供が欲しけりゃ、吉奈においでお湯の力で子ができる」とうたわれております。徳川家ゆかりの寺 善名寺は724年に吉奈温泉を発見した行基により曹洞宗寺院として建立されました。江戸時代にお万の方の寄進により日蓮宗に改宗され今に続きます。本堂の上には家康とお万の方と赤ん坊が彫られております。
御開帳 年2回(4月第一日曜./10月第二日曜)10時~15時 仏像拝観
子宝祈願をご希望の方は お寺にお問い合わせください。
住所 | 〒410-32 静岡県伊豆市吉奈128 |
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TEL | 0558-85-0402 |
自然 名所と旧跡
浄蓮の滝
日本の滝百選 浄蓮の滝
浄蓮の滝は伊豆最大級の名瀑で、玄武岩の岩肌を幅7m高さ25mに渡り流れ落ち、「日本の滝100選」にもその名を列ねています。滝には女郎蜘蛛伝説が残り、滝の周囲に生い茂る深い森が醸し出す静寂な雰囲気の中、激しい音を立てて流れ落ちる姿はとても迫力があり、この滝をよりいっそう神秘的にしています。 滝への道は明治末期に開かれ、昔は人も近づかぬ神秘的な場所であったといわれています。周辺は夏でも涼しく、滝の周りや滝壺の岩肌には、県指定天然記念物のジョウレンシダ(別名ハイコモチシダ)が群生しています。
浄蓮の滝観光センター
- 浄蓮の滝所要時間 (往復)約30分
- 階段 :約200段
- 滝の高さ :25メートル
- 滝の幅 :7メートル
- 公衆トイレ・公衆電話有り
- 駐車場(24時間)無料 予約不要
- 第一駐車場大型バス乗用車
- 第二駐車場 乗用車
- 第三駐車場 乗用車
住所 | 〒410-3206 静岡県伊豆市湯ヶ島892-14 |
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TEL | 0558-85-1125 |
交通アクセス |
【公共交通機関をご利用の場合】 【お車でお出かけの場合】 |
女郎蜘蛛伝説
その昔、湯ヶ島に住む与市という農夫が、野良仕事の帰りに浄蓮の滝の横を通り過ぎようとした時、足に蜘蛛の糸が幾重にも絡みつき、身動きがとれなくなってしまう。その糸を近くにあった切り株に巻きつけ立ち去ろうとすると、切り株が空中に舞い上がり滝壺へと吸い込まれていった。その時、滝壺から「今日あった出来事は一切他人に話してはならぬ!」と轟音と共に怪しい女性の声が聞こえてきたという。与一はその言葉に従い、その時のことを他人には話さず、真面目に働くことで名主にまで上り詰めた。さらに滝周辺の樹木の伐採を禁止することで、平穏な暮らしを送ったという。
それから時は経ち、数十代のちの後裔与左衛門の時代、彼は部落の掟を 破り滝上の木を切ろうとした際、手を滑らせ大切な斧を滝壺に落としてしまう。斧を探そうと滝壺へ飛び込むと、この世のものとは思えないほどの美女が 姿を現し、「斧はお返ししますので、今日のことは絶対に他人に話してはなりませぬ!」と言い残し姿を消してしまった。 与左衛門は、その美女は滝の主である女郎蜘蛛にちがいないと恐怖し、それからというものは、恐怖から逃れるように酒に溺れる人生を送ることになった。突然雷鳴が轟き白い火柱が家を真二つに引き裂いて、中から目をらんらんと輝かせている不気味な大蜘蛛が姿を現したという。与左衛門は、後日冷たい屍となって滝壺から浮かび上がってしまったと伝えられています。
以上、浄蓮の滝入口説明看板を参考にさせていただきました。
天城峠・旧天城トンネル
有形文化財の「天城山隧道」
天城トンネル(正式名称=天城山隧道)は、静岡県伊豆市と、同県賀茂郡河津町を結ぶトンネルです。現本線の新天城トンネルと区別するため「旧天城トンネル」と呼ばれています。明治38年に築造され、全長445.5m、アーチや側面などすべて切り石で建造しており、石造道路トンネルとしては、日本に現存する最長のものです。総石造りの馬蹄形をしたトンネルの入口や内部は、非常に重厚な構えとなっていて明治末期を代表する歴史的トンネルであるとし、平成10年9月25日に有形文化財に登録され、平成13年には道路トンネルとしては初めて国の重要文化財に指定されました。 その旧天城トンネルに続く道は川端康成作「伊豆の踊子」でも有名な旧天城峠です。ケヤキ・カエデ・ヒメシャラなどの樹木が自然のままに生い茂る風情は、今も「伊豆の踊子」の世界そのものです。道の途中には、伊豆の踊り子文学碑や氷室、あの名曲「天城越え」の歌詞に唄われている寒天橋や、風光明媚な二階滝(にかいだる)などもあり、気軽なハイキングコースとして人気があります。 国重要文化財に指定されているほかに「日本の道100選」「日本百名峠」にも選ばれています。森の中に静かなたたずまいを見せています。
住所 | 〒410-3206 静岡県伊豆市湯ヶ島 |
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交通アクセス |
【公共交通機関をご利用の場合】 【お車でお出かけの場合】 |
太郎杉
樹齢450年以上、高さ53m、幹周りは13.6m。
静岡県の天然記念物でもある天城山中最大の太郎杉。長年風雪に耐えてきたその姿はまさに男性的で、周りの樹木を圧倒しています。脅威を誇るその姿から『森の巨人たち100選』にも選ばれています。
湯ヶ島の温泉街から国道414号を河津町に向かうと、道の駅「天城越え」から約500m先に「滑沢渓谷(なめさわけいこく)」バス停があり、そこから砂利道の林道を車で南西に2kmちょっと走りますと太郎杉の下に出ます。太郎の名を冠するとおり、天城山系で最大のスギですので『天城山中で迷ったら、木に登って太郎杉を探せ』と言われたこともあったとか…。また、その大きさもさることながら姿が美しいことも特筆すべき点です。滑沢渓谷から太郎杉までは遊歩道も続いておりますので、道の駅「天城越え」の駐車場に車を停めて、そこから歩いて太郎杉まで、散策にはちょうど良いのでおすすめです。
所要時間は往復で90分ぐらいかかります。 牧野和春氏の著書「巨樹・名木巡り/甲信越・中部」によれば、昭和16年(1941)頃まで、滑沢周辺に太郎杉と同程度の巨杉が数十本も残っていたといいます。
太郎杉について
樹高 53m
幹囲 13.6m
推定樹齢 450年
所在地の地名 静岡県伊豆市湯ヶ島
静岡県指定天然記念物 1964年10月6日指定
住所 | 〒410-3206 静岡県伊豆市湯ケ島 |
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八丁池
「天城の瞳」と呼ばれる天城山の『八丁池』。標高1173mにあり、周囲が八丁(約870m)あることから、その名が付けられました。天然記念物モリアオガエルの産卵地としても、その名を全国に知られています。
かつて池の周辺をスズタケが覆っているために、別名「アオスズの池」とも呼ばれていて、6月頃には、モリアオガエルが産卵のため泡状の卵を池周辺の木に生みつけ、産卵期には時折その姿を昼間でも確認することができます。池の水は、年間降水量の多い天城連山にあるため、1年を通して涸れることがなく、それも幸いして、モリアオガエルの生息地に適した環境となっているようです。また、ハイキングコース天城縦走路の中間地点にあるため、休日にはハイカー達の憩いの場所として賑わい、畔には木造の休憩舎や、展望所下に循環式の水洗トイレなども設置されています。
登山口は、バス停や駐車場がある水生地下からのルートが、一般的といえるでしょう。他にもいくつかの登山ルートがありますが、いずれにしても遊歩道散策とは違うため、ザックや軽登山靴などの装備は必要となり、地図も専門の登山マップを携帯することをオススメします。1月半ばから2月にかけては積雪もあり、ストックや軽アイゼンなども必要です。水生地下から八丁池までは、約2時間半~3時間の行程です。(往復5時間~6時間)
住所 | 〒410-3206 静岡県伊豆市湯ケ島 |
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交通アクセス |
【公共交通機関をご利用の場合】 【お車でお出かけの場合】
東名沼津I.Cから国道136号線、国道414号線を経て約1時間 |
湯道・出会い橋
日没~ライトアップ開催
その昔、村人が共同湯に通う為の道でした
この道はその昔、村人が共同湯に通う為の道でした。当時の村人が使ってきた「湯道」という美しい呼び名をそのままに残し、その雰囲気をこわさぬように道を整備して散策道「湯道」ができました。この湯道沿いに流れる清流は本谷川と 猫越川で、男性的な表情の本谷川、女性的な表情の猫越川その二つの川が落ち 合って、ひとつの川となって流れ出すこの地は、出会いのパワーに満ちた三角州 です。その合流点にかかる二つの橋を男橋・女橋と呼び二つの橋を合わせて「出 会い橋」と呼びます。男性は「男橋」 を、女性は「女橋」を渡って、そこで出会った男女は幸福になれるといういわれもあります。 そんな素敵ないわれも残る湯道を清流の川音に包まれて歩けば、水のせせらぎ、涼 しい風、木々の間からこぼれてくる光、森林の香り、などいろいろなものに出会 えるはずです。
また、湯道周辺は文学の道でもあり、川端康成、与謝野晶子、井上靖、梶井基次郎、若山牧水など、多くの歌人、文人の歌碑を見ることができ、 訪れる人々を文学のロマンへと誘ってくれます。 また、湯道の周囲には安価で入れる共同浴場もあります。
住所 | 〒410-3206 静岡県伊豆市湯ヶ島 |
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TEL | 0558-85-1056 |
交通アクセス | 【公共交通機関をご利用の場合】 【お車でお出かけの場合】 |
伊豆月ヶ瀬梅林
約1,500本の梅の木
初春を真っ先に感じさせる花と言えば、やはり梅です。梅の花の開花を合図に、やがて桃の花が咲き、桜が咲き…。梅は春の訪れをいち早く知らせてくれる花なのです。昔から人々は、「梅が咲けば春はすぐそこ」と、すぐそこまで迫った春 の兆しに胸を躍らせました。
ここ月ヶ瀬梅林は、1969年生産梅林として開園。伊豆市の月ヶ瀬地区の高台にある梅園です。伊豆半島で一番を誇る広さ約6.2ヘクタールの広大な敷地に 約1,500本の梅の木が植わっており毎年初春にはきれいな花で目を、収穫の時期 には梅の実で舌を楽しませてくれます。
この梅園は梅の実を生産するための梅園 のため大部分が白梅です。品種は「南高」「白加賀」ほか10種類ほど。そんな白 梅の混じり所々にある紅梅が良いアクセントとなり、天気が良い時には梅園から 天城連山を眺めることができます。
ここでは毎年2月下旬に梅まつりが行われており、真冬の空に梅の花が雪景色のように美しく咲き誇り、早春の風を呼んでい ます。また毎年6月中旬には約10日間、観光梅の実狩りを開催しています。入場 無料とあって、天城連山を眺めながらピクニック気分で楽しめます。もぎ取った 梅の実は、1kgあたり400円で持ち帰ることができます。
住所 | 〒410-3206 静岡県伊豆市月ヶ瀬535-5 |
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TEL | 梅びとの郷 0558-85-0480 (火曜・水曜 お休み) |
交通アクセス |
【公共交通機関をご利用の場合】 【お車でお出かけの場合】 |
天城といえば山葵 収穫体験 紹介
わさび加工体験 天城わさびの里
道の駅「天城越え」内にあるわさび生産農家の直営店では、伊豆名産のわさびの加工体験(わさび漬け作り)や生わさびの収穫体験もできます。(要予約)
住所 |
〒410-3206 伊豆市湯ヶ島8 |
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滝尻 わさび園
わさび専門農家さんで 広大なわさび田を持っている。わさび田見学やわさび田見学+収穫体験など用途に合わせて予約をしてください。(要予約)
住所 |
〒410-3206 伊豆市湯ヶ島747
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TEL | 0558-85-0112 |
民宿 大上
民宿を営む大上さんは わさび田も持っており海外からのワサビ収穫体験も受け入れている
宿泊すれば女将さん手作りわさび味噌田楽など地元ならではのお料理を満喫できる(要予約)
住所 |
〒410-3216 伊豆市上船原1424 |
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TEL | 0558-87-0305 |
スポーツ/キャンプ
スポーツ・キャンプ
ゴルフ場
川あそび・釣り
天城国際常設鱒釣り場
日本の滝百選の伊豆の景勝“浄蓮の滝”を望む、常設の鱒釣場で、虹マスや“清流の女王”アマゴを放流しております。
自然の川を利用した釣堀で、天城の自然の中で渓流釣りをお楽しみいただけます
住所 |
詳しくは ➡ www.amago.co.jp/fishing/ 下山養魚場のご案内➡ amago.co.jp/shimoyama/ |
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TEL | 0558-85-1441 |
川釣り
詳しくは➡ 狩野川漁業協同組合HP
アユ・ヤマメ
宮田橋周辺・田沢橋周辺・雲金橋下流
嵯峨沢橋付近・矢熊橋周辺・湯ヶ島温泉周辺
狩野川
★狩野川漁業協同組合
★おとり販売店【安藤オトリ店・旭水園・嵯峨沢おとりの家・飯田おとり店・尾崎荘・アルバトロス おとり店・鈴木おとり店宮田橋・出口 車屋・民宿わらじ・セブンイレブン湯ヶ島店】
★日釣券 一般(全漁種) ¥1800(女性¥900) ➡現場売り + ¥800
あまご・にじます¥1200(女性¥600) ➡現場売り + ¥500
以外 ¥660 ➡現場売り + ¥400
体験
芸術
食
キャンプ場
(旧カタツムリ)ファーマーズヒルキャンプ場
天城湯ヶ島にあるキャンプ場 ファーマーズヒルでは浄蓮の滝・鉢窪山近くに
ある国道沿いのキャンプ場です。
ファーマーズヒルでは ピザ焼き体験・薪わり体験もできます
https://www.f-hill.jp/