天城を食す!旅する!
天城ガストロノミーツーリズム
(写真は前回の模様)
2024 天城を食す! 旅する!
①ミニツアー(浄蓮の滝とワサビ田見学:貸切バスにて移動)11:00~12:00
②瞑想体験(弘道寺本堂にて行います)12:00~12:10
③食す!(地元の食材料理をお楽しみください。)12:10~14:30
※大豆・小麦アレルギーの方はお申し込みをご遠慮くださるようお願いいたします。
定 員:40名 ※最少催行人数 20名
参加料:30,000円/人 (参加料に含まれるもの:食事・ミニツアー・瞑想体験代、および消費税)
※食前酒にワイン・日本酒・ビールをご用意いたします。追加される飲み物は有料となります。
※参加料は事前振り込みでお願いいたします。詳細については申込書を受領した後に事務局からご連絡いたします。
会 場:弘道寺(修善寺駅より東海バス30分「天城湯ヶ島支所」下車 徒歩1分
問合せ・申込:伊豆市観光協会天城支部 電話 0558-85-1056
申込期限:令和7年1月9日(金) ※定員になり次第締め切らせて頂きます。
特別な場所で特別な料理・特別な体験を あなたに!
1天城を食す!
① 会場は、1857年に米国総領事のハリス一行が江戸に出向くときに1泊した弘道寺の本堂内です。
②『食す』は、天城山の湧水と気候風土が育んだ地元食材を地元料理人による料理を召し上がっていただきます。
2天城を旅する!
天城地域の自然・文化訪ね、また、食材の生産者を訪れることで食材の魅力に迫ります。
今回は、無農薬野菜畑と棚田を見学していただきます。
3瞑想体験
食事の前に心と身体を整える瞑想体験をしていただきます。
お品書き・メニュー
お料理のメニュー・写真は、11月28日頃に掲載します。
お楽しみに!
食材の紹介
乾杯酒(地元で醸造されたワイン・日本酒・ビール)
伊豆市には『伊豆市乾杯条例』があります。この条例は、市内で製造される日本酒、ワイン、ビールその他の酒類等により乾杯を広めることにより、本市の豊かな食文化を享受するとともに、地域産業の振興を図ることを目的としています。
シェフ・ソムリエの紹介
料理監修
柴 山 崇 志
一般社団法人静岡県専門調理師連合会
副会長
和食
小 池 英 彰
水のみち風のみち 湯ヶ島たつた
料理長
ソムリエ
吉 田 学
シダックス中伊豆ワイナリー㈱
ソムリエ
シニアソムリエ
古藤田 典子
伊豆のワイン蔵なかじまや
店主
会場の紹介
弘道寺(本堂) 静岡県伊豆市湯ヶ島296
曹洞宗の寺で、本尊は聖観音。
安政4年(1857)、米国総領事のタウンゼント・ハリス一行が江戸に出向く時、一泊した寺として知られています。その時に門前に掲げた『亜米理賀使節泊』の表札と椅子、調度品が今も保存されています。
問合せ・申込
お電話・メールでのお問い合わせ
【電話の場合】 ☎0558-85-1056
【営業時間等】 火曜日を除く毎日:9:00~17:00
【メールの場合】 ホームページの問合せフォームでお願いします。
アクセス
東京駅から所要時間と料金
観光スポット
天城湯ヶ島地区は、伊豆半島のほぼ中央部にあり天城山の北麓にあります。良質な温泉に恵まれた温泉郷としても有名です。
天城を舞台にした文学作品には「伊豆の踊子」、井上靖の「しろばんば」、松本清張の「天城越え」があり、ご当地ソングとして石川さゆりさんの代表曲「天城越え」が有名です。素晴らしい自然の中を散策また歴史探訪が楽しめる名所が数々あります。
1浄蓮の滝
石川さゆりさんが歌唱する『天城越え』に登場する浄蓮の滝。
高さ25m、幅7mの滝。
滝壺の下流には天城国際鱒釣場があり、マス釣りが楽しめたり、渓流沿いには天城名産のわさび田が続いています。
弘道寺から自動車で約5分。
2天城山隧道
川端康成の小説『伊豆の踊子』ゆかりのトンネルです。
全長は445.5mで、トンネル壁面や入口アーチなどはすべて切り石で作られています。現存する石像トンネルでは国内最長です。
国の重要文化財(建造物)。弘道寺から自動車で約20分。
3土肥桜
土肥桜は他の桜と比べ、日本で1番早咲きの桜です。伊豆の河津桜は、早咲きで有名ですが、土肥桜はそれより1週間程度早く咲きます。
『天城を食す』の開催時期には土肥桜が楽しめます。弘道寺から自動車で約30分。
お宿一覧
天城湯ヶ島温泉旅館組合 加盟宿、伊豆市観光協会天城支部会員 民宿